陣見山線・城峰山までで挫折 (1) [ライディング]
今日は、円良田から陣見山線を通り、上武秩父線で城峰山に上り、そのまま、林道伝いに土坂峠、志賀坂峠まで行くつもりで出発しましたが、挫折しました。前回と違って、絶好の天候だったのでうまく行くかと思ったのですが、駄目でした。
【おなじみの円良田の入り口。】
【間瀬峠。霞んでますね。】
【不動山の一番高いところ。霞んでますね。】
時間的に城峰山に登った辺りで昼食になるはずと、パンを3つ持っていきました。問題は水です。出牛までの間で、ドリンク一本消費。この先は、人家のないところがずっと続くので体に貯めておこうと金沢の砕石場の事務所のところで缶コーラを一本飲んだ上で、もう一本購入しドリンク容器に入れます。何とかこれで志賀坂まで持ってくれないかと、城峰山に向かう林道に入りました。
【ここから上武秩父線です。】
【林道で舗装が壊れているところが3カ所ありました。何年経っても直らないですね~。】
【途中にある『100年の森』の案内図。】
【オイオイ、と肩を叩きたくなってしまうような浮いた名前が付けられています。ストリート・・・・。あのう、人っ子一人いないんですけど・・・。】
【ストリート入り口。休憩施設、展望台があると書いてあります。一番上の身障者用駐車場まで上がってみましたが、そこにあった案内図にも展望台の表示はなかったなあ。】
【身障者用駐車場から第2駐車場を見下ろしたところ。】
【これが休憩施設なんだろうか。訪問者ゼロみたいな雰囲気・・・。】
でも、汗がだぼだぼとあふれ出て、どんどん飲みたくなって、石間峠に着いたとき、ドリンクの残りは1/4ほどしかありませんでした。ともかく、持ってきたパンを食べます。ドリンクは少なめに飲みましたが、パンを2つ食べたところで底をつきました。ウーン、この暑さだと、ドリンクは最低2本持参しないと駄目だなあ、そうでもなければわき出している名水で補給しなければならなかったのだよなあ。
【ここも久しぶりです。石間峠。2年前のレース以来かな?】
【ここからの眺めも霞んでいます。植栽が随分大きくなりましたね。葉が落ちないと良い天気でも盆地を見られなくなった感じですね。】
【東屋が余りにも立派になっていたのでビックリ。でも、鍵が掛けられていて一般人は利用できません。】
ここで、土坂峠方面は諦めました。仕方なく、そのまま石間峠を吉田方面に下ります。龍勢ヒルクライムの下山コースですね。小砂利が道の中央に浮いているところがたくさんあったり、斜度がそれなりにあったりで、最近峠からの下りが慎重になっている私はブレーキを掛けっぱなしで進みます。銀輪乗士さんがプレーキの熱でパンクしたという記事を拝見したので、私も心配になり、途中で前輪のホイールにさわってみると、アッチッチー!!。凄いですね。まあ、私の場合はパンクには至りませんでした。何のおかげか。
だいぶ下ったところに、錆び付いた道路標識が出ていました。左折すると札所34番まで5.4㎞とあります。このまま一番下まで下ってしまうと、いつものなじみの道路になってしまうので、通ったことのないこの道にしようと決めます。
【年季の入った標識ですね。】
入ったとたん、家が密集した集落が出てきてビックリ。
【集落を振り返ったところ。立沢という名前でしょうか。】
通り抜けると広い道があって、向かい側に駐車場の表示と「天空のおやき」の赤い幟が立っています。ああ、「天空」というのはここのことか、銀輪乗士さん、その他の方が随分楽しんでいるという・・・。でも、「楽校」の表示がないなあ、としばらく広い道を東に進んで探してみます。でも、結構な急坂になってしまうので、違う集落だろうと諦め、また赤い幟の所に戻ります。すると、南側に急な下り坂があってその先にもう一つ赤い幟が立っています。行ってみます。店らしき所に入っていくと、愛想の良いオジサンが出てきて、飲み物はないかと聞くと、『無いけどこれを飲めば良いよ。その容器にも詰めて持っていけば』と携帯型クーラーを勧めてくれます。その水を紙コップで一口飲んだら、生き返ったような気持ちがしました。結局、何杯も冷水をただで頂き、おやきを一個(150円)だけ頂き、キュウリの漬け物と梅干しをを無料で頂き、引き上げました。ムチャクチャ安かったなあ。
【急坂を下ったところに店が。でも、店に入る道の高低差だけでも凄いものがありますね。】
【店の内部。開放的でした。】
その店から大通りに戻るのは左右に二つの道がありましたが、ともに急坂(でも、まだ下に家が何軒もあるんですけどね)。特に右側が凄い。あえてその道を選んで登ってみましたが、激坂でした。最後はノロノロとやっとことで上がりきりました。車の通れる道路が出来るまでここは随分大変だったのでしょうね。おやきの店から大通りまでも、やはり、家が沢山密集して建っていました。
話が長くなったので、今日はここまで。
【おなじみの円良田の入り口。】
【間瀬峠。霞んでますね。】
【不動山の一番高いところ。霞んでますね。】
時間的に城峰山に登った辺りで昼食になるはずと、パンを3つ持っていきました。問題は水です。出牛までの間で、ドリンク一本消費。この先は、人家のないところがずっと続くので体に貯めておこうと金沢の砕石場の事務所のところで缶コーラを一本飲んだ上で、もう一本購入しドリンク容器に入れます。何とかこれで志賀坂まで持ってくれないかと、城峰山に向かう林道に入りました。
【ここから上武秩父線です。】
【林道で舗装が壊れているところが3カ所ありました。何年経っても直らないですね~。】
【途中にある『100年の森』の案内図。】
【オイオイ、と肩を叩きたくなってしまうような浮いた名前が付けられています。ストリート・・・・。あのう、人っ子一人いないんですけど・・・。】
【ストリート入り口。休憩施設、展望台があると書いてあります。一番上の身障者用駐車場まで上がってみましたが、そこにあった案内図にも展望台の表示はなかったなあ。】
【身障者用駐車場から第2駐車場を見下ろしたところ。】
【これが休憩施設なんだろうか。訪問者ゼロみたいな雰囲気・・・。】
でも、汗がだぼだぼとあふれ出て、どんどん飲みたくなって、石間峠に着いたとき、ドリンクの残りは1/4ほどしかありませんでした。ともかく、持ってきたパンを食べます。ドリンクは少なめに飲みましたが、パンを2つ食べたところで底をつきました。ウーン、この暑さだと、ドリンクは最低2本持参しないと駄目だなあ、そうでもなければわき出している名水で補給しなければならなかったのだよなあ。
【ここも久しぶりです。石間峠。2年前のレース以来かな?】
【ここからの眺めも霞んでいます。植栽が随分大きくなりましたね。葉が落ちないと良い天気でも盆地を見られなくなった感じですね。】
【東屋が余りにも立派になっていたのでビックリ。でも、鍵が掛けられていて一般人は利用できません。】
ここで、土坂峠方面は諦めました。仕方なく、そのまま石間峠を吉田方面に下ります。龍勢ヒルクライムの下山コースですね。小砂利が道の中央に浮いているところがたくさんあったり、斜度がそれなりにあったりで、最近峠からの下りが慎重になっている私はブレーキを掛けっぱなしで進みます。銀輪乗士さんがプレーキの熱でパンクしたという記事を拝見したので、私も心配になり、途中で前輪のホイールにさわってみると、アッチッチー!!。凄いですね。まあ、私の場合はパンクには至りませんでした。何のおかげか。
だいぶ下ったところに、錆び付いた道路標識が出ていました。左折すると札所34番まで5.4㎞とあります。このまま一番下まで下ってしまうと、いつものなじみの道路になってしまうので、通ったことのないこの道にしようと決めます。
【年季の入った標識ですね。】
入ったとたん、家が密集した集落が出てきてビックリ。
【集落を振り返ったところ。立沢という名前でしょうか。】
通り抜けると広い道があって、向かい側に駐車場の表示と「天空のおやき」の赤い幟が立っています。ああ、「天空」というのはここのことか、銀輪乗士さん、その他の方が随分楽しんでいるという・・・。でも、「楽校」の表示がないなあ、としばらく広い道を東に進んで探してみます。でも、結構な急坂になってしまうので、違う集落だろうと諦め、また赤い幟の所に戻ります。すると、南側に急な下り坂があってその先にもう一つ赤い幟が立っています。行ってみます。店らしき所に入っていくと、愛想の良いオジサンが出てきて、飲み物はないかと聞くと、『無いけどこれを飲めば良いよ。その容器にも詰めて持っていけば』と携帯型クーラーを勧めてくれます。その水を紙コップで一口飲んだら、生き返ったような気持ちがしました。結局、何杯も冷水をただで頂き、おやきを一個(150円)だけ頂き、キュウリの漬け物と梅干しをを無料で頂き、引き上げました。ムチャクチャ安かったなあ。
【急坂を下ったところに店が。でも、店に入る道の高低差だけでも凄いものがありますね。】
【店の内部。開放的でした。】
その店から大通りに戻るのは左右に二つの道がありましたが、ともに急坂(でも、まだ下に家が何軒もあるんですけどね)。特に右側が凄い。あえてその道を選んで登ってみましたが、激坂でした。最後はノロノロとやっとことで上がりきりました。車の通れる道路が出来るまでここは随分大変だったのでしょうね。おやきの店から大通りまでも、やはり、家が沢山密集して建っていました。
話が長くなったので、今日はここまで。
御無沙汰してます。2度目の梅雨明けみたいな感じで暑いですね。”ストリート”の続きですけど・・・一番上の身障者用駐車場の更にちょびっと上に”かみたけ山”があったかと思いますが、それが多分展望台で北西方向の眺めがあったような・・・
by Yomotan (2013-08-10 06:06)
体力よりもドリンク不足で挫折ですか。
石間峠から土坂まではそれほどアップダウンがないと思いましたが、残念でしたね。
私も逆回りのコースでいつか走ってみたいと思います。
by tomochan (2013-08-10 09:08)
このあたりはホントに補給出来ないですよねー
この暑い時期にここまで来れてるだけでも凄い気がします。
石間峠〜出牛峠間だけまだ走った事がないので紅葉時期に
行ってみようと思ってます(^^)
「天空のおやき」のポスター・・
昭和の映画のポスターのようですね! じっくり見たいです。(笑
by kuma_oga (2013-08-10 09:42)
Yomotanさん、こんばんは。お久しぶりです。
かみたけ山ですか。遊歩道の途中ですよね。ははあ。今度行ったときには遊歩道も走って見てこようと思います。それにしても、休憩施設で水道が使えれば良いんですけどね。
by ぱるる (2013-08-10 20:48)
tomochanさん、こんばんは。
そうなんですね。水が一番の問題ですね。秋になればやれるかなとも思いますが、思いついたときやりたいですね。
逆回りも面白いかもしれませんね。児玉→神流町→志賀坂峠(土坂峠)→城峰山・・・・という感じで。
by ぱるる (2013-08-10 20:52)
kumaさん、こんばんは。
本当に水が大変です。ずーっと人家がないところですからね。
天空のおやきのポスターの字、確かにそんな感じですね。ポスターの写真もアップしておきます。
by ぱるる (2013-08-10 20:55)
パンクするしないは日頃のおこないの差でしょうか^^
天空のおやき、拙も数年前に一度だけ立ち寄ったことあります。
確か日曜大工で建てたような雰囲気がプンプンしていたような。
by 銀輪乗士 (2013-08-10 20:58)
銀輪乗士さん、こんばんは。
パンクするかしないかは、日頃の行いではなく、前世のカルマがもたらす結果でしょう。だから、いくら努力しても結果は変わりませんよ、なーんて・・・。本当は私のタイヤの空気圧が控えめだったということなんでしょうね。
「日曜大工で建てたような雰囲気」、その通りです。素人っぽいですね。それがよい所なんでしょうが。
by ぱるる (2013-08-10 22:01)