釜伏峠/七重峠ライディングで秋海棠/彼岸花を楽しむ [ライディング]
今日は、釜伏峠にあがることにしました。それも、風布から。そして、行き方。玉淀ダムの南側から山越えをして、風布館の前に降ります。これだけでもう十分な気分。
風布からあがることにしたのは、以前2,3年前でしょうか。このくらいの時期に行ったときに彼岸花が川の畔に上手い具合に咲いていたから。それを期待して行ったのですが、風布館を川越に見る岸辺には無し。ウーン、旬を過ぎたかな、と思いながら、ちょっと進むと、一軒の民家の敷地の畑との境の辺りに蛇行しながら一列咲いていました。おお、結構じゃないかと撮らせて頂きました。
【賽神峠でちょっと休憩】
そして、あがります。イヤー、キツイですね。もう、挫けそうなほど・・・ではなかったですけど、きついです。さすが「激坂の大関」(私が勝手に命名)。
やっとのことで、あがったのですが、気が付いたことが一つ。以前から砂利道になっていた部分、舗装されているではないですか! 素晴らしい。もっと早くこうなって欲しかったなあ。でも、私が知らなかっただけで、案外前からこうなっていたのかも知れないですね。
【黄色い二本線の向こう側の黒ずんでいる部分が、今度舗装されたところですね。】
あとは、登谷山にあがり、二本木峠に降り、今日は珍しく秩父高原牧場に行きます。うどんを食べていくことにします。ウチを出たのか遅かったので、お昼の時間になっていました。
【コスモスがけっこう咲いていました。】
そして、粥仁田峠に行きます。
【峠を降りたところにある神社】
【大木の杉の木に、太いツルが絡みついていたんですね。初めて気が付きました。切っちゃったようですが。】
その後、下ハンを握り思いっきりブレーキをかけ腰を後ろに下げ超激坂をノロノロと降ります。着いたのは、定峰峠方面に向かう道で小学校の分校がある少し手前。この道はあまりにも急で自転車では上れないだろうなあと思っています。
そして、紫陽花街道に入ります。七重峠をめざします。一部キツイなあと思わせるところを通過して、まあ、何とかかんとか峠に到着。
【遠くにビル群が見えましたが、方角からすると、さいたま市でしょうか。】
【湧き水。今日も取水している人がいます。】
小川町の赤木方面に下ります。この道(林道栗山線)、砂はどうなったんだろうと思ったのですが、随分少なくなりましたね。完全に路面を埋めていた地点の多くが、まったく砂の無い状態。道の隅に溜まっているんじゃないかと注意しながら降りましたが、ほぼ皆無。除去作業でもしたのでしょうか? でも、1,2箇所、カーブのところで、道の半分から1/3位を砂が埋めているところが残っていましたから、やばり、そんなことはやってないのかな?
坂を下りきると、杉林の斜面に秋海棠の見事な群生地があります。たまたま、土地の所有者らしき方がいらしたので、聞いてみると、「自宅の庭にあった茎をここに捨てたら自然に増えたんですよ」とのこと。こんな見事な群生地が勝手に出来ちゃったなんて、なんて幸運なんだろう。「ウチでもそう言っているんですよ」とのこと。そうでしょう、そうでしょう。鹿が出て上の方は食べられているとのこと。
もう少し下ると、槻川に出会います。その両岸に見事な彼岸花が群生しています。南岸では、ストロボが光っていました。北岸には、周りを紐で囲って保護しているスペースがありました。少しばかり撮影。
あとはかやの湯坂を目指して帰るばかり。ハムストリングスが疲れましたが、気分の良いライディングでした。
風布からあがることにしたのは、以前2,3年前でしょうか。このくらいの時期に行ったときに彼岸花が川の畔に上手い具合に咲いていたから。それを期待して行ったのですが、風布館を川越に見る岸辺には無し。ウーン、旬を過ぎたかな、と思いながら、ちょっと進むと、一軒の民家の敷地の畑との境の辺りに蛇行しながら一列咲いていました。おお、結構じゃないかと撮らせて頂きました。
【賽神峠でちょっと休憩】
そして、あがります。イヤー、キツイですね。もう、挫けそうなほど・・・ではなかったですけど、きついです。さすが「激坂の大関」(私が勝手に命名)。
やっとのことで、あがったのですが、気が付いたことが一つ。以前から砂利道になっていた部分、舗装されているではないですか! 素晴らしい。もっと早くこうなって欲しかったなあ。でも、私が知らなかっただけで、案外前からこうなっていたのかも知れないですね。
【黄色い二本線の向こう側の黒ずんでいる部分が、今度舗装されたところですね。】
あとは、登谷山にあがり、二本木峠に降り、今日は珍しく秩父高原牧場に行きます。うどんを食べていくことにします。ウチを出たのか遅かったので、お昼の時間になっていました。
【コスモスがけっこう咲いていました。】
そして、粥仁田峠に行きます。
【峠を降りたところにある神社】
【大木の杉の木に、太いツルが絡みついていたんですね。初めて気が付きました。切っちゃったようですが。】
その後、下ハンを握り思いっきりブレーキをかけ腰を後ろに下げ超激坂をノロノロと降ります。着いたのは、定峰峠方面に向かう道で小学校の分校がある少し手前。この道はあまりにも急で自転車では上れないだろうなあと思っています。
そして、紫陽花街道に入ります。七重峠をめざします。一部キツイなあと思わせるところを通過して、まあ、何とかかんとか峠に到着。
【遠くにビル群が見えましたが、方角からすると、さいたま市でしょうか。】
【湧き水。今日も取水している人がいます。】
小川町の赤木方面に下ります。この道(林道栗山線)、砂はどうなったんだろうと思ったのですが、随分少なくなりましたね。完全に路面を埋めていた地点の多くが、まったく砂の無い状態。道の隅に溜まっているんじゃないかと注意しながら降りましたが、ほぼ皆無。除去作業でもしたのでしょうか? でも、1,2箇所、カーブのところで、道の半分から1/3位を砂が埋めているところが残っていましたから、やばり、そんなことはやってないのかな?
坂を下りきると、杉林の斜面に秋海棠の見事な群生地があります。たまたま、土地の所有者らしき方がいらしたので、聞いてみると、「自宅の庭にあった茎をここに捨てたら自然に増えたんですよ」とのこと。こんな見事な群生地が勝手に出来ちゃったなんて、なんて幸運なんだろう。「ウチでもそう言っているんですよ」とのこと。そうでしょう、そうでしょう。鹿が出て上の方は食べられているとのこと。
もう少し下ると、槻川に出会います。その両岸に見事な彼岸花が群生しています。南岸では、ストロボが光っていました。北岸には、周りを紐で囲って保護しているスペースがありました。少しばかり撮影。
あとはかやの湯坂を目指して帰るばかり。ハムストリングスが疲れましたが、気分の良いライディングでした。
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