渋川から榛名山に登る [ライディング]
今日は榛名山に登ってきました。
【やはり観光地になるだけのことはありますよね。この光景。出来たら写真をクリックお願いします。】
妻沼の拠点を出発したのが8時30分過ぎ。利根川自転車道に乗ります。力を使わないようにユックリ進みます。途中、利根川緑地というところで飲料補給。渋川到着は11時30分頃でした。
【利根川緑地では、ご老人の皆さんが何とかゴルフをやっているようでした。】
【渋川のちょっと前で見た榛名山。黒い雲がかかっています。晴れているのにここだけ。心配です。】
【渋川の公園で栄養補給。エネルギージェルとカロリーメイト。行き会わせたオジサンに、「それ、手作りの自転車ですか。ギアの数が少ないよね」と言われてしまいました。そんなバカな。】
伊香保へはともかく高い方へ行けば良いんだ、と適当に進みましたが、結局正解。でもやはりきついですね。自動車が沢山通る脇をよろよろと登らなくてはならなくて、ちょっと怖かったです。
【渋川市街に興味深いものがありました。このビル。隣が空き地になったようでよく見えました。ビルの前にあるのは「勅使御差遣記念碑」。なかなかどうして、大したものです。】
【「渋川発祥の地」とあります。そういう表示がないと、誰にも分からなそうな所です。】
伊香保到着12時30分頃。疲れました。10分休憩。2年前に来たときは休まなかったんだよなあと思いましたが、まあ、仕方がありません。これが現在の体力です。通常であればここでお昼でしょうが、そんなことをしていたら榛名山に登れなくなってしまいます。出発します。到着はたぶん一時間後かな?ペットボトルの水が空になってしまったのが心配だけど、まあ、何とかなるだろう。
【名物の階段の下。随分整備されたものです。昔の面影がないような・・・。】
【バスの発車。「伊香保タウンバス」。】
【近づいてみると、やはり絵になるでしょうか。】
途中の展望台で休もうと決めてつづら折れに入ります。激坂は無いのですが、それなりに長い。そろそろかな、そろそろかなという期待を何度も裏切られた末、ついにやってきました、高いね展望台、いや「高根展望台」。
【やっぱり高いですよ。こんなに疲れさせるんだから。】
【竹久夢二の文章。文字も本人のもののようです。】
ここから先は意外に短かったなという記憶があったのですが、今回はその期待を裏切られたような気分。現在の体力の故でしょう。でも、やっとの事で、最高地点に到達。
【意外に低い「最高地点」。こんなものでしょうか。そうなんでしょうね。】
あとは下るばかり。でも、ずっと直線で怖い。ブレーキを握りながら、暴れる車体を何とかいなして、湖岸に到着。
湖上の風景はさすがに美しい。でも、疲れました。もう、クタクタ。食堂に入って、「ソースタルカツ丼」というものを頼みます。水も沢山いただきましたよ。冷水をコップに2杯。お茶を茶碗に2杯。おいしいカツ丼を食べたら元気が回復して、何とか走れそうな気がしてきました。
【榛名富士の脇にこんなイヤな雲が出ていますよ。食堂のおばさんが言うには、朝からこんな具合だとか。でも、降らないのよ。お客さんが家に着いたら振るんじゃない?いやあ、夜中になっても降らないですよ。良かった。】
コースは、来たのと同じルート。妻沼まで帰らなくちゃならないので、芸はないですが、速い自転車道を使うことにしました。でも、最高地点へ登る直線の坂がとりあえずきつかったです。ゼーンゼン激坂ではないのですが、もう体力売り切れ状態ですから。あとは下り。疲れますね。どこが?首が。頭を下げることにまだ慣れてないんですね。長い下りが続くと堪りません。2回休憩。下りで休むことは気にならないです。
伊香保から渋川への道は直線の下り坂が続きます。怖いですね~。
【渋川市内の神社。面白いものが鳥居の向こうにあります。「百度石」と書いてあります。】
【こういう店もシブイなあ。三本辻の信号で止められて、思わず注目。】
何とか利根川自転車道に帰ってきて、あとはひたすら漕ぐだけ。やはり力を使わないペダリングなので、足はいっこうに問題ないのですが、首ですね、問題は。本当にこれに苦しみながら、何とかかんとか帰ってきました。途中、利根川緑地と伊勢崎のローソンで休憩。妻沼の拠点に着いた時にはほぼ6時になっていました。走行距離、160㎞弱。
【やはり観光地になるだけのことはありますよね。この光景。出来たら写真をクリックお願いします。】
妻沼の拠点を出発したのが8時30分過ぎ。利根川自転車道に乗ります。力を使わないようにユックリ進みます。途中、利根川緑地というところで飲料補給。渋川到着は11時30分頃でした。
【利根川緑地では、ご老人の皆さんが何とかゴルフをやっているようでした。】
【渋川のちょっと前で見た榛名山。黒い雲がかかっています。晴れているのにここだけ。心配です。】
【渋川の公園で栄養補給。エネルギージェルとカロリーメイト。行き会わせたオジサンに、「それ、手作りの自転車ですか。ギアの数が少ないよね」と言われてしまいました。そんなバカな。】
伊香保へはともかく高い方へ行けば良いんだ、と適当に進みましたが、結局正解。でもやはりきついですね。自動車が沢山通る脇をよろよろと登らなくてはならなくて、ちょっと怖かったです。
【渋川市街に興味深いものがありました。このビル。隣が空き地になったようでよく見えました。ビルの前にあるのは「勅使御差遣記念碑」。なかなかどうして、大したものです。】
【「渋川発祥の地」とあります。そういう表示がないと、誰にも分からなそうな所です。】
伊香保到着12時30分頃。疲れました。10分休憩。2年前に来たときは休まなかったんだよなあと思いましたが、まあ、仕方がありません。これが現在の体力です。通常であればここでお昼でしょうが、そんなことをしていたら榛名山に登れなくなってしまいます。出発します。到着はたぶん一時間後かな?ペットボトルの水が空になってしまったのが心配だけど、まあ、何とかなるだろう。
【名物の階段の下。随分整備されたものです。昔の面影がないような・・・。】
【バスの発車。「伊香保タウンバス」。】
【近づいてみると、やはり絵になるでしょうか。】
途中の展望台で休もうと決めてつづら折れに入ります。激坂は無いのですが、それなりに長い。そろそろかな、そろそろかなという期待を何度も裏切られた末、ついにやってきました、高いね展望台、いや「高根展望台」。
【やっぱり高いですよ。こんなに疲れさせるんだから。】
【竹久夢二の文章。文字も本人のもののようです。】
ここから先は意外に短かったなという記憶があったのですが、今回はその期待を裏切られたような気分。現在の体力の故でしょう。でも、やっとの事で、最高地点に到達。
【意外に低い「最高地点」。こんなものでしょうか。そうなんでしょうね。】
あとは下るばかり。でも、ずっと直線で怖い。ブレーキを握りながら、暴れる車体を何とかいなして、湖岸に到着。
湖上の風景はさすがに美しい。でも、疲れました。もう、クタクタ。食堂に入って、「ソースタルカツ丼」というものを頼みます。水も沢山いただきましたよ。冷水をコップに2杯。お茶を茶碗に2杯。おいしいカツ丼を食べたら元気が回復して、何とか走れそうな気がしてきました。
【榛名富士の脇にこんなイヤな雲が出ていますよ。食堂のおばさんが言うには、朝からこんな具合だとか。でも、降らないのよ。お客さんが家に着いたら振るんじゃない?いやあ、夜中になっても降らないですよ。良かった。】
コースは、来たのと同じルート。妻沼まで帰らなくちゃならないので、芸はないですが、速い自転車道を使うことにしました。でも、最高地点へ登る直線の坂がとりあえずきつかったです。ゼーンゼン激坂ではないのですが、もう体力売り切れ状態ですから。あとは下り。疲れますね。どこが?首が。頭を下げることにまだ慣れてないんですね。長い下りが続くと堪りません。2回休憩。下りで休むことは気にならないです。
伊香保から渋川への道は直線の下り坂が続きます。怖いですね~。
【渋川市内の神社。面白いものが鳥居の向こうにあります。「百度石」と書いてあります。】
【こういう店もシブイなあ。三本辻の信号で止められて、思わず注目。】
何とか利根川自転車道に帰ってきて、あとはひたすら漕ぐだけ。やはり力を使わないペダリングなので、足はいっこうに問題ないのですが、首ですね、問題は。本当にこれに苦しみながら、何とかかんとか帰ってきました。途中、利根川緑地と伊勢崎のローソンで休憩。妻沼の拠点に着いた時にはほぼ6時になっていました。走行距離、160㎞弱。
センチュリーランお疲れでした。
榛名の登り大変ですよね。
by hayazou2002 (2013-07-31 06:53)
渋川から伊香保辺りまでは、陽射しもキツいし、路肩は狭い。車の往来も多いから、案外疲れますよね。
拙も盆休みに赤城を絡めて、この道を上ってみたいと思ってます。
タルカツ丼は湖畔の店でしょうか?
by 銀輪乗士 (2013-07-31 16:36)
hayazou2002さん、こんばんは。
イヤー、結構疲れました。もうイヤだ。
by ぱるる (2013-07-31 20:43)
銀輪乗士さん、こんばんは。
ゲゲッ、赤城をからめて榛名?超人ですね。まねできそうにありません。
タルカツ丼、その通りです。おばさん二人がウェイトレスをやっている店です。
by ぱるる (2013-07-31 20:45)
榛名山お疲れさまでした~
伊香保から先は勾配も緩くなって走りやすくなりますが、妻沼からだと疲れますよね^^
ピークからの下り、メロディーラインの部分は毎回聞こえるのでは?
って思ってしまいますね(^^ゞ
by ZERO (2013-07-31 21:50)
ZEROさん、こんばんは。
はい、疲れました。
あのメロディーラインは、現在の車体だと車体がはねる原因となります。ちょっと怖かったです。
by ぱるる (2013-08-01 01:29)